色恋沙汰を考える

やさぐれ大将の個人的な考察シリーズ、実は第5弾(そろそろネタ切れ募集中)。

先日、ある歳の近い女性一人旅のお客さまと、色恋について語った。彼女の出雲大社参拝が良いご縁を結ぶことを願って、今回は綴らせていただく。

  わたくし大将ですが、まだピチピチの20代前半のギャルだったころ、ある口の悪い先輩(男性)に「お前は沖縄の珍味みてぇな女だ」と言われたことがある。

そして、わたしはそのお言葉を自分史に残る褒め言葉として、いまも大切にさせていただいている。

 
 賢い読者の皆様ならばもうお気づきでありましょうが、世の中にかわいくて優しい女性はウン千万と溢れている。
これはつまり、ただかわいくて優しいだけの女なんてのはいくらでも代わりがいるということ。

一方沖縄の珍味なんてぇのは、そうそうお目にかかれることのない代物で、まぁたいていの人は嫌がるけれど、好きな人にとっては千載一遇のチャンスであって、これを逃さない手は無いわけですよ。

  

さて。類は友を呼ぶのでしょうか。佃屋に一人旅で来る女性のお客さま方は、珍味な人たちが多いです。

ヒッチハイクで神奈川からはるばるやってきた短大生や、京大のオープンキャンパスに行くついでに何故か佃屋を経由してくれた女子高生、休日の楽しみは一人でジェンガを積むという女子大生からママチャリで島を半周して野宿するつもりだったリケジョまで。

そんな若い彼女たちは、決まってこう言った。

「彼氏なんて、作る気はない」

  

わかる、わかるよ。

私もそくらいの歳のころは、彼氏なんて煩わしいものに拘束されずに自由にいろんな人と出逢いいろんな場所に旅に出ることが大好きで、

「彼氏いないの?勿体無い!」

なんて言ってくるスウィーツ()たちには、

(彼氏という狭い世界だけで生きているほうがよっぽどもったいないわ!)

と心の中で毒を吐いたものです。笑

けどね、今になって思うのはね、そんな珍味なあなたとピッタリのゲテモノ好きと出逢うことを、諦めて欲しくは無いということ。

  

経験は、邪魔をしない。

売れないバンドマンから、信じられないほどのチャラ男から、ごくごく普通のサラリーマンから、青年実業家から、ひとまわり歳上の社長さんから、インド人から宇宙人まで。

いろんな人とお付き合いしてみて、それでも合う人が居なかったら、独りでいるっていうのはどうかしら?

そしてその経験は、あなたをより稀少な珍味にしてくれること、間違いなしだから…

  さて、珍味女さまたちへの熱いエールはここまでにして。

先日見た映画で、キーラナイトレイが言っていた。

彼をゲットしたいなら、まずその尻軽女みたいな服装はやめなさい!

いつだったか、これはある男友達が言っていた。

あの女はモテるんじゃない、男から見て、手を出しやすそうなだけなんだ

女子のみなさんには、大人になるまでには、これらの言葉に詰まった意味を感じとっていただきたいと切実に思う。

そして男性諸君には、これだ!と思った女性がいたら、とにかく猛烈にアタックをするべきだと言わせていただく。

迷惑かも…などと言って想いを伝えない意気地無しは論外だが、ただいちどやにどフラれたくらいで諦めるような想いならば女性だって願い下げなのだ。

そしてどなたも決して、◯歳までに結婚!みたいな目標が先走り、挙句旦那や嫁の愚痴を外でこぼしまくる大人にはなって欲しくないのである。

タイミングなんてものは無い、キチンと経験を踏まえて考えて、それでもウンと言える良い人がいたら…なのだと思う。

珍味女もスウィーツ女子も、意気地無しもチャラ男だって幸せになれますように………

いつかお見合いパーティin隠岐が開催されたら、ぜひ司会者として抜擢していただきたい大将より、想いを込めて。


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