「余っちょーわ!」
私の大好きな、隠岐の人がよく使う言葉のひとつ。
余るほど持ち合わせている。
なんて豊かなお言葉・・・
そんなわけで、隠岐の島の方々は、しょっちゅういろんなものを惜しげもなくおすそわけしてくれます。
佃屋が目指す、「隠岐に暮らすように過ごす場所」を作れるよう、
最近は、ご近所のおばあちゃんたちに、いろいろなことを教わっています。
幼いころ、近所に住んでいた親戚のおばちゃんのところにしょっちゅう通っていたことをふと思い出し、
お師匠様かつお友達ができたような、とても嬉しい気持ちでいっぱいなのです・・・
▼佃屋を管理してくれていたAさんは、武良イチのなんでも知ってる名人だとか・・・!
人と繋がることで得られる新たな発見だとか、感じる幸せっていうのは、本当にかけがえのないもの。
こんな贅沢はそうありません。
周りの人々の応援や期待に応えられるよう、頑張ろう!と心からやる気が沸いています。
本当に、有り難いことです・・・!