四年目を終えて思うこと…佃屋をより良い場所に育てていこう、と強く思うこの頃。
隠岐の楽しみ方を教わるのはもちろん、空間づくりやレシピ開発、コンセプトの見つめ直しや体験メニューの拡充など…やりたいこと、やるべきことが溢れております。
冬の間に、少しずつ。
屋外の木製品たちに、柿渋を塗ったり
入り口が分かりにくいとよく言われるので、看板を手作りしてみたり
テーブル席を作ったので、古い椅子に布を張ったり
寝床の快適さをアップさせるべく、布団の打ち直しや空間づくりの見直しも計画中。
そう考えると、思い立ってあっという間に開始した佃屋、1年目に来てくっさったお客さんにはぜひもう一度来ていただきたい…勢いでやっていた初年度から、だいぶ成長することができました…どうか、あたたかく見守っていただければ嬉しいです。
タロー氏はコーヒーを勉強中です。
こうやって、少しずつ佃屋を育てていくことが、とても楽しいこの頃。
大将のワタクシ自身も心を引き締め、緩めるところは緩めて、いまいちどこの場所と自分の在り方を見つめ直しつつ、5年目に向かいます。