隠岐の島の桜も満開をむかえ、寒い寒いと凍えていた日々ともようやくオサラバ…
佃屋をやっていて嬉しいことのひとつは、リピート訪問のお客さまが多いこと。
そんな中でも、1年半で5回訪れたというツワモノはこのお方しかいない…というS氏が、忙しいお仕事の束の間の癒しを求め、久々に来島してくださいました\(^o^)/
Sさん登場といったらもはや定番、お魚の会S会の開催です。
今回は、キッチンドランクのみならず、つまみぐいも公認の新スタイルを導入。
ジギング船松見丸船長からいただいたマルゴを、エビス堂主人が華麗にさばき
もはや西郷港に住んでいると噂される釣り狂のN氏、この日はいつもの100匹のアジのお土産のかわりにタコを揚げる…
そんなこんなでようやく会場へ。
囲炉裏を囲める人数だと、全員で会話んすることができるのも良いところ\(^o^)/
詳しい会のレポートは、こちらでも…
今年も持ち込み宴会大歓迎で参りますので、みなさん遊びにきてくださいねー!
【おまけのコーナー】
課外活動レポート
そのイチ:ヨル活@イズモのトークライブ
地域を面白くしたいメンバーが夜に集うゆるぅい会。
今回のテーマはゲストハウスということで、ゲストスピーカーとしてご招待いただいちゃいました。
同じくゲストだった、出雲のゲストハウス「いとあん」の女性オーナー糸帆ちゃんのお話しがとっても興味深かったです。
彼女が何故ゲストハウスを始めたのか、生き方に対する考え方…もっとたくさんお話し聞きたかった!!
>> ゲストハウスいとあん
その二:風の酒を楽しむ会
沖縄のさとうきびで作られた、唯一の国内産ラム酒、「コルコル」。
このお酒を作り出した、ある若い女性の実話をもとにした小説「風のまじむ」。
このストーリーに感銘した主催者たちが企画した会で、料理担当をして参りました。
実はわたくし、沖縄大好きで、沖縄料理屋でバイト経験もあるとあうことで、これを活かして腕をふるったわけです。
愉快な企画には、愉快な仲間が集まります…ぜひ次回は隠岐の島で開催しないと!
今回の会場は、スタジオキッチン等(nado)さん。
広すぎるスペースのアイランドキッチンは、まさに女性の憧れ…ずっとここで料理していたかった…
課外活動の経験もいかしつつ、隠岐の島での3rdシーズン、佃屋らしくやっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!