食べ飲み好きが各地に集まり、その土地の食材で料理を作り、酒と共にいただく。
沖縄、東京に続いて今回は松江での開催。
前夜祭には、佃屋夫妻の結婚式の際にシェフとしてお世話になった「フレンチ酒場せるぽわ」にて、宴会。
相変わらず素晴らしすぎるお料理たち。
今回は大皿コース料理をオーダー。こちらメインのお肉料理には、なんと豚骨ならぬ猪骨ソースが使われておりました。
料理がうまいと酒がすすむ!今回もソムリエながやんが広島から参加してくれましたので、ワインを続々チョイスしてくれます。
さて、結局1人一本ほどボトルをあけ、翌日には案の定いつもの人が、1人グロッキー。笑
島根の観光をしながら、食材と飲み物を集めます。
奥出雲葡萄園にて、ワインの買い出し!
松江の素晴らしい酒屋「さけぱら」さんを、紹介してもいないのにチョイスしたすばらしい嗅覚のメンバーたち、ワインはやはり1人一本(・∀・)
食材もぞくぞくと。
カラフルな野菜にお魚、美味しそうなラムチョップも見つけましたー
メンバーが会場に辿り着き、まずは恒例の乾杯!
もちろん島根ビールこと「ビアへるん」のヴァイツェンからスタートなのです。
乾杯写真なんてないですよね、飲みたくてたまらないんだからw
さぁ、喉が潤ったら調理開始。
「柴山みなと前食堂 凪」の店主こと、元ヘルパージャス美さんの魚さばき。
見事です。
ギャラリーがあつまります。
続いて、ソムリエながやんのワインオープン。
何度教わってもこんなにスムーズにはゆきません。
(あれ、もうワインあけてる!)
そして二日酔いのじゅんちゃん、お肉屋さんに激推しされた、どう考えてもローストビーフ向けではない霜降りの高級肉を、躊躇することなくフライパンにたたきつける!
手際よく、気づいたらテーブルはこんなに豪華!
松江のスペシャルゲストさんが、パンを焼いてきてくれました!
プロ並み、そしてワインに合う!!
もはやとまりません
女性陣に囲まれて幸せそうなこの人のお顔もどうぞw
フットワークの軽すぎる、そして酒と美味いものが得意すぎるみなさん。
今回も最高な会でした。もう社会復帰したくない!
翌日は、疲れた肝臓に宍道湖のしじみ汁を染み込ませ、一行は東へ車を走らせる…そう、「柴山みなと前食堂 凪」へ。
産直や温泉に寄り寄り、凪に到着。
やはりまずはビールを飲んで、入れ替わり立ち替わりで手際よく料理をする人たち。
このNZワイン、激ウマだったなぁ
塩麹の力に参ったからあげと、即席ピクルス。
「とりあえず何にでもオリーブオイルと塩をかけときゃうまい!」の言葉をわすれません。
この日のハイライト、カニのクリームパスタ。
蟹って、それ自身の味だけで、超絶人好みの味じゃないですか、それって凄いことだと思いません?
こちらのパスタも、味付けは塩だけ。
三日三晩にわたる、酒池肉林の日々でした。
【おまけ】
凪のお洒落なテーブルにて。
しょうゆ…そーす!!!
対面初日には緊張しすぎて言葉を発さず、大好きな苺さえみんなに注目されたら食べられなくなってしまった太朗さん、少しずつ慣れていく姿が可愛らしかったのです。