オフシーズンの現在、各地のお宿へ視察を計画しております。
改めて見つめ直したい佃屋のコンセプト
「隠岐の島を、遊ぶように暮らす」
これって一体どういうこと?
実際にそれを提供できている?
そんなことを考えながら日々をおくりつつ。
▼こちらは直島の民宿「志おや」さん
夕食は撮り忘れたので朝食。
どれもシンプルだからこそ美味しい、そこらへんの若造には出せない味わい、これがなんともクセになる。
また食べたい島のお母さんの味でした。
▼こちらは予約が取れないで有名な「群言動」さん
チェックインからアウトまで。
滞在中のストーリーがもう、完璧でした…決して気軽に行ける価格帯では無いのですが、一年に一度は行きたい。
コンセプトに対して、スタッフの方々が深く、それは深く語れるのだろうなという、創り上げられてきた場所でした。
素晴らしいお宿が各地にたくさんあって、それぞれのカラーをもってやっている…
佃屋が、私が、できること、やるべきことは何だろうか、はっきり申し上げますと今現在かなり迷子です。
でも、考え続ければ、どこかへたどり着けるはずと信じて、心と体を動かしつつ。
追伸
最近迷っているモード全開なので、次からは陽気な文章でも書きたいなと思っています。
しみったれているのは好きではないので!
写真はある晴れた冬の日に、中村海水浴場でハイハイながらも遊びまくるたろうさん。
階段の壁に穴を見つけて、必死で掘り続けていました(・∀・)