2020年が半分過ぎました、隠岐に来てなんと8年目!
「それはもう隠岐人やん」といっていただきました。
かなり変化球な年となっておりますが、変化のある暮らしが大好物なので、あれこれ試行錯誤しながら楽しく生きてます。
まず、年明けに誓った「今年こそ隠岐で友達をつくる」が着実に実行されており、というか素敵な同士たちはすぐそこに居たのに、自分が気付いて無かったんだなぁと思いながらみんなと楽しく遊んでおります。
今年は「1人でなく、チームで」というしいたけ占いの予言の通り、お弁当やさんを手伝ったりtakeoutfoodを作ったり。
更には先日ピアノを搬入したんですけど、これまでの自分だったら絶対にお金払って業者に頼んでいただろうこれを、仲間集めて運んでいただいたんですよ。
結果凄く良い想い出となり、大変大きな感謝の念も産まれ、人に頼ることの素晴らしさとその意味を感じたのでした。
あとは島の外の友人や家族と物々交換したり。
人とのつながりをより濃厚にしていきたいタームに来ているのを感じています。
そして、大切な人ができるほど、人は優しくなりたいなと思うものなのですね。
そんなわけで夏はすぐそこ、今年は10年に一度も無いであろう佃屋営業の無い夏。
私にとっては「思い切り遊ぶことが種を撒くことになる」ので、これはチャンスと思いひたすら弾けていきます。
昨年のマラソンもそうなんですけど、「やり切って次に行けるタイプ」なので、ひたすら興味持ったことをやり切るまで、なのです。
追伸
先日、超良物件がみつかりまして、息子共々この冬は隠岐で過ごすことができそうです。冬のことが決まってひと安心!
おまけ
最近のタローは相変わらず戦隊モノが大好きで毎日闘いに励んでおりますが、もうひとつ「人にプレゼントをあげて見返りを期待しまくる」ブームも来ているようです。
↑怪物にやられたタローレンジャー