※まず、おことづけがございます。佃屋の大将は女です、繰り返す、佃屋の大将は女なのです。
みんなが大将、大将と気さくに呼んでくれるのは照れくさくも嬉しいのだが、問題がひとつ。
こないだ、たて続けに
「佃屋は男の人がやってると思ってた」
といわれたのです。
これまで、
「こんな感じの女の人がやっていると思わなかった!(きっと獲って喰われそうな大女が出てくるだろう、と予想していた様子で)」
とはよく言われてきましたが、これはまだ良いのです。
さすがに性別が違うと、宿へのイメージも変わってくるので、それは問題なのです。
とはいえ、佃屋は女性オーナーならではの繊細な演出と気づかい、などというウリ文句は似合わず、
どちらかというと男性顔負けの豪快さがにじみでているので、
これはこれで良いのかもしれない。
だが繰り返す、佃屋の大将の性別は、まぎれもない「女」である。
(やってることはそのへんの男の子よりはよっぽどたくましいけど、身長と体重もいわゆる標準値です)
▼証拠写真のとして前回の画像を再利用します(私らしさが出ていると評判)
さて。チャリダーのみなさん。良い季節になってきましたね。
冬眠させていた愛車を走らせに、隠岐の島へやってきませんか。
今回私が挑戦したのは、松江~七類へのライド。
コース:松江〜七類
距 離:20km
所要時間:約1時間30分
七類に出る山登りはなかなかでしたが、押しチャリ無しで案外サラりといけました。
対象は、普段乗っている人、ある程度の体力があって根性がある人、
といったところでしょうか。
「なかうみ」添いがのどかでとっても気持ち良かったのです。
ただし、道が狭いところもあり、大型車が来たら怖いな、というところもチラホラ。
中間地点あたりの「本庄」というところに、ファミリーマートと道の駅が併設している場所があって、通りを挟んだところにピクニックテーブルがあり、ここで休憩するのがオススメ。
往復で休憩入れても4時間くらいだったかな~
わけあって今回、往路と復路で違うチャリンコに乗りました。
隠岐の島で自転車といえば!の茶輪処屋(池田自転車)さんオススメのMERIDAのマウンテンバイク、最低でも175cmないと乗れないぞと言われていましたが、無理やり乗っちゃいました。
走り心地がとっても良かったです。タイヤが丈夫だから段差も怖気づくことなく飛びこめる!
たまには愛車とまったく違ったタイプのチャリンコに乗ってみるのも良いものですね~
>> 茶輪処屋さんのブログ
というわけで、チャリダーのみなさん、愛車にまたがってフェリー乗り場まで行き、隠岐の島を目指しませんか^^
【おまけ】
~まったく関係がないおはなしのコーナー~
「tsukudaya 知恵袋・ドラクエ編」
質問:
あの、一般的にドラクエのラスボスに挑むときって、
2軍からいって、2軍がやられていったら徐々に1軍メンバーを投入していく戦法じゃないんですか?
1軍から挑んで1軍だけで倒すのが普通なんですか?
どなたか教えてください。
※GW・ウルトラマラソンのご予約が満室になりつつあります。お問い合わせはお早めにくださいませ^^