嬉しいことに、1月たてつづけに何本かメディア掲載をしていただきましたので、紹介をさせていただきます。
▼朝日新聞 島根版
お正月の特集「島根にIして」という、Iターン者にスポットをあてたシリーズに掲載をしていただきました。
記者さん(なんと同い年!)がとても丁寧に取材してくださり、中でもすごく印象だったのが、写真。
いろいろな場所で何枚(おそらく100枚は超えていた)も撮影してくださったのですが、
「本人に逢ったことのない人は、記事を読んで写真を見てその人の印象を決める。だから、より本人のイメージに近い写真を掲載したい」
なるほど・・・確かに!
ちなみにわたしはよく「気が強そう、意地悪そう(笑)」といった見た目の印象をもたれるうえに、写真写りがとても悪いです。
記者さんも始め私の写真を見て、「気が強そう」というイメージを持ったようで、
「実際逢ってみたら思っていたより全然柔らかい印象だったので、それが出るような写真を撮りたい」
とおっしゃってくださいました。
深夜にわたる取材(もはやお友達みたいになってしまって、BlnankyJetCity等を聞きながらテンションを上げていったのは良い想い出です)など諸々含め、一つの記事を仕上げるまでの記者さんの熱意とこだわりを深く感じました。
これぞプロフェッショナルなんですね。
▼BE-PAL 2月号
昨年の年の瀬、兼ねてからの大将の愛読誌「BE-PAL」さんから取材のご連絡が。
「BE-PAL」は地元の近所の図書館に置いてあり、10代のころから「こんな遊びがあるんだ・・・」とワクワクさせていただいていました。
よく読む雑誌は?(おそらくファッション誌の回答を期待して)と聞かれて、「BE-PAL!」とこたえてハテナ顔をされたこともしばしばだった大将、あまりの嬉しさに感涙間際で、ライターさんからの電話を切りました。
掲載されたのは、「秋の遊び特集」にほんのちょこっとなのですが、我が家の家宝にしたいとおもいます^^
▼島めぐり|朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/and_w/interest/SDI2015011950431.html
ゲストハウス立ち上げ~現在までのことを、連載で掲載していただきます。
これまできちんと文章にしてまとめたことは無かったことを、細かなところまで丁寧に文字にしてくださいました。
記者さんはスペインや南米に在住していた経歴をもつツワモノ女子で、佃屋に3泊してくださり、ワイン会や日本酒会、地元の居酒屋さんなんかにも一緒に行ったりしました。
メディアの方々にも注目をしていただいて、改めてここまでを振り返って。
こんな離島の僻地の片隅で、都会や日本や世界のいろいろなところで活躍している素敵な人々と楽しく過ごせるなんて、
いやぁ変な面白い場所ができあがったなぁ。笑
これからの佃屋、どんな風に育っていくのか・・・みなさま引き続き、暖かく応援していただけると大将は喜びます。
いろいろなことが、思い返すとなんだか夢のようだ。そしてこれからもそんな想い出は増えてゆくのです!
佃屋は現在冬季休業中。
3月から再稼働です、春が楽しみ!!