先日、浜那久地区の「あったか人情市」(←もう名前の時点で最高)に行ってきました。
入り口ではなんとクレソンを無料配布。
そう、那久の川といえばクレソンだよね。
▼写真はすでに鍋になったクレソン
11時開始というこの朝市のようなイベント、開始5分前に着いたはずなのに、凄い賑わい…どころか、整理券でもう売り切れている商品もあるとかなんとか。
そんななか、ゲットできたのが大きなマイカ。
ずっと作りたかった塩辛を仕込もうというわけなのです!
肝を塩に漬けて、身は一夜干しにして…というこの工程、すべて撮りわすれましたので、余ったゲソで作ったゲソ揚げをお楽しみくださいね。
いやぁビールが進みます。
そして一晩漬けたワタを日本酒で洗ってしぼりだし、一夜干しした胴の部分を、好みの細長めに切ります。
(この間にイカの胴をツンツンして遊ぶたろうさん…の姿も写真撮りわすれたので、初めての雪遊びをするたろうさんをお楽しみくださいね)
ゆずの皮を刻んで散らし、できあがり!
市販の塩辛って、塩辛すぎて苦手なんですけど、手作りのは良い具合に調整できるので、好きなのです。
日本酒も合うだろうな、でもビールがすすむ、冬なのに進む!
男の料理みたいなのばっかり、おつまみしか作れない女です(・∀・)
【おまけに】
先日ダムを車で走っていると、遠くにやたらと赤いものが。
紅葉がチラホラと山の中に混ざっている隠岐ならではの景色…まるで家事のような、鮮やかな赤が際立っておりました。