夏の営業が盛り上がってまいりました。
そうなると、ご近所からの訪問者も不思議と増えてきます。
ある日帰宅すると
お供え物のようなキュウリの山!
そしてまた次の日に帰宅すると
魚の山!
しかもこれ、釣ったのではなく、モリで突いたやつという!!
ありがたやありがたや。
東京から一人旅のお客さま、釣りをして魚を捌きたい!とおっしゃるので、まずは釣りから。
師匠はもちろん中村のおっつぁんたち。
間違いなく釣らせてくれます。
そして魚の鱗を取りながら「坊主頭のうなじを触っているみたい」とのコメントを残しつつ、ナイスな手さばきでやってくれました!
こちらは新スタッフのまにちゃんが、「石鯛をまるで肉のように食べる」というイチオシの逸品を炙っているところ。
シェアハウスのような、姉妹のような気持ちになりながら過ごした2日間でした。
お昼食べて、商店でアイス買って、お昼寝して。
そうそう、佃屋の人気メニューのひとつは「お昼寝」なのです。
忙しく都会で働く日々から逃れて、ふっとうたたねするひと時こそ、最高な楽しみ方なのかもしれません。
忙しく観光地を回るのではなく、隠岐の島に暮らしている気持ちになって、近所を歩いてる、地元の人たちとお話しして、のんびり過ごす。
これこそ佃屋の醍醐味です。
ぜひ2泊以上、ごゆっくりとおこしください(*´`)