佃屋にはたまぁに海外からのゲストも来てくださいます。
今回はアメリカのワシントン州から、日本は5度目で今回は8週間の滞在のなか、初めての隠岐の島にいらしてくれたご夫妻。
田舎が好きということで、石川に松本、小諸、屋久島、、と、私たちも行ったことのないようなコアなスポットを攻めて来たとのこと。
隠岐でも山歩きをガイドツアーで楽しみ、植物に詳しい2人はとても楽しむことができたと喜んでおりました。
そして、中でも1番楽しんでくれたのが、こちら。
中村民謡研究会さんの民謡。
歌詞の意味を上手に翻訳できませんでしたが、、一番の想い出だと言ってくださいました。
民謡研究会のみなさまも、海外の方のまえで披露する機会は貴重とのことで、日本の、隠岐の文化として伝えられたことを喜んでくださいました。
海外の方は、私たちとはまた違った旅の楽しみ方をされています。
まず、8週間の長旅という時点で大きな違いですが、じっくりと時間をかけて、遠くまで歩いていったり、近場をじっくりと散策したり、人々と交流したりのんびりしたり。
彼らはどんな隠岐の魅力を発見したのか、とても気になるところ。
そして、太朗さんへのお土産と、最後には地元のポストカードでお手紙までいただき、そんな交流も旅の一部として大切にしているスタイルに、ますます憧れを抱いたのでした。
Thank you for Jim and Alice visiting Tsukudaya, We're lookingforward seeing you guys again!!