佃屋では、調理体験というかたちで、みんなで一緒に作っていただく、という食事スタイルをとらせていただいております。
というわけで、夕方のキッチンには、魚を捌く人、オニギリを握る人、揚げ物をする人、、、しゃべるひと、飲むひと(!)などで賑わいます。

島の人に伝授していただいた、サザエの殻むき方法を体験してもらったり

家族みんなでたのしくお手伝いしてもらったり

ときには、食材集めから体験する方も〜


まず始めに盛り上がってアイスブレイクするのが、キッチンで乾杯をして、つまみ食いをしながらお話しする時間だったりしますw
そして、大部屋で宴会。



一人旅、ご家族づれ、団体カップルさんなんかも、みんな一緒になって食事を囲むのです。
時には島民もやってきたりのごちゃ混ぜな空間、ちょっと変わった場所なのです。
▼旅のエキスパートGさん、燻製の師匠が作ったという鱒の燻製を持参してくださいました

こんな謎なゲストハウス、しかも港とは真逆の村にある怪しい場所までやってきてくれる方々は、こんなところに来るだけあるようなオモシロ旅人さんばかり。
ちなみに連休じゃないとなかなか来にくい隠岐の島、当佃屋に旅人が集まるのはGW、お盆を中心とした夏季、シルバーウィーク、10月の3連休あたりが狙い目です。
どうぞ、安心してお越しくださいませ(・∀・)