数年前「こないだ中村で魚突いてる中学生の女の子みかけたよ!」といわれ、
「あ、それ私だわ」ってなったことがあります。
もしも「若く見られる」マウントとってくる人に出逢ったら、このエピソード語って黙らせようと思います!
さて。
ここ数年は、子育てが忙しかったり、日焼けを恐れたりで、あまり海には潜ってなかったんですけれど。
数日前からふつふつと海に入りたい欲が膨らんできて、ああこれはもそうなるだろうな、と予想はついていました。
来週には美容室いくから、その前に1回だけ、のつもりで、今年初めての海に行ってきたんです。
オリンピックの水泳に感化されて、ゴーグルでガチ泳ぎしようかとも思ったけれど、
念のため、シュノーケル、足ひれ、銛を持って。
連休明けの平日だし、誰もいないだろうと高をくくっていたら、早速知り合いに遭遇・・・
しかも久しぶりに出逢う嬉しい出来事だったのだけれど、自分の姿がすがた(海の装備に息子の巻き巻きタオルを方にかけ、銛を担いで自転車で登場)だったので、
「いつもこんなことしてるわけじゃないんで!」と絶対に信じてもらえなそうな言い訳をしておきました。
とはいえ、これは子供たちに良いところを見せてやらないと!
と、「今からお魚をとってくるからね」と宣言して海へ。
久々の潜りに自身は無かったものの、まあメバルの1匹くらいなら・・・と思いつつ。
さて、あまりダラダラ長く書いてもアレなので、結果をご覧ください。
こどもたちにドヤるわたし
それにしても、なぜよりによって息子の巻き巻きタオルを選んでしまったのか。
せめてこのタオルだけでもオシャレにしておけなかった自分を呪いたい。
観光客の方にも注目されてとても恥ずかしくなり、1本潜っただけで帰りました。
(完全に、アイツああやって毎日夕飯捕りに来てるんだろうな、って思われただろうなハズい)
本当は、高校生に混ざって飛び込み台からドボンしたかった。
あしたも・・・潜りにいこうかな
突いたイシダイは、お夕飯にみんなでいただきました。