ついに佃屋に、アノ人がやって参りました。
島根のジュゴンこと、Y大師匠!
「これから産まれる娘のお食い初めの鯛は俺が突いてくる!」
という熱い想いの元仕上げた超絶ハイクオリティな槍で、海へでかけていくと…
イシダイ、鯛(巨大)、つづり、ヒラマサなど、バラエティ豊かな魚を引っさげて帰っていらっしゃいました。
そして、達人はお料理もお上手。
石鯛を肉のように食べる、をテーマに、それはそれは手際良く調理開始。
こ、これは…
こんな美味なもの食べられるなら、日々鍛錬して、今年こそはイシダイを仕留められるようになる!絶対なる!!
と決心させられる味わいでした。
ほんとに、肉、というか肉より肉肉しかった…ウットリ(´ω`●)
美酒も登場〜希少な雄町のピンク李白!
酒造の若が研究の成果でつくりあげた、そう手に入らない代物だそう。
杯を重ねるごとに旨味を増す、なんとも魅惑のお酒でした。
真夜中までの宴会もなんのその、達人は翌日も出かけていきます。
イシダイを石焼き。その辺にあった藻塩をつけて。 魚突きの基本を全て凝縮した魚、イシダイの突き方講座をしていただきました。
※6月の光景です
ワイルドにさばきまくり…
雨季を迎えた隠岐の島ですが、
ヒラマサ狙いの釣り客さまも毎週のようにいらっしゃっております。
お魚天国隠岐の島へ、突くのも釣るのも食べるのも。
お楽しみにおいでませー(^ω^)
おまけ
狩人に触発されて…大将もビワ狩りです。
高いところに美味しそうな実がなるものです。